会社概要
会社名 |
月盛工業株式会社 |
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代表取締役社長 |
塩川純一 |
取締役 |
塩川能乃 |
本社工場所在地 |
大阪府八尾市竹渕西5丁目6番地 |
創業 |
昭和37年 |
設立 |
昭和59年 |
資本金 |
1000万 |
生産品目 |
・トルシア型高力ボルト S10T・ハイテン六角ボルトF10T・頭付スタッド(溶接スタッド)・六角ボルト・鉄塔ボルト |
主要取引先 |
日本ファスナー工業株式会社 / 関西熱処理株式会社 / 岡谷鋼機株式会社 / 日鉄物産ワイヤ&ウェルディング株式会社 / 阪和興業株式会社 / エノモト工業株式会社 / 浜中ナット販売株式会社 / 東洋発條工業株式会社 他 |
【販売】 |
岡総株式会社 / 由良産商株式会社 / 株式会社カンタス / 株式会社光商会 / トルク株式会社 |
沿革
昭和37年2月 |
資本金1000万円で設立創業する。 |
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昭和39年5月 |
我が国最初のハイカーボン鋼35℃の冷間圧造に成功、冷間ボルトの輸出をする。 |
昭和42年3月 |
米国ステアリングボルトカンパニーとの業務提携に基づき、工場を拡張、東大阪市中新開に本社工場移転する。 |
昭和44年3月 |
川崎製鉄(株)ハイテンボルトのボロン鋼材を国内で初めてテスト生産し本格的に使用する。 |
昭和45年3月 |
大同製鋼系列の(株)三協特殊鋼ねじ製作所の関西拠点となり、月産500トンのハイテンボルトの製造販売を始める。 |
昭和52年2月 |
ハイテンボルト ASTM A325を受注生産し、その後1000トンの生産を行う。 |
昭和54年11月 |
TMトルシアボルトを自社ブランドとして製造販売開始。 |
昭和62年6月 |
月盛工業(株)と社名組織変更し、国内向け専用工場として、八尾市竹渕西に本社工場を置く。 |
平成3年3月 |
三菱重工(株)長崎造船所の認定工場となり、メキシコぺタカルコプラントプロジェクトに参加、220トンのハイテンボルト納入。 |
平成6年4月 |
日本工業規格表示認定工場となる。JIS B 1186 ハイテンションボルト・ナット・座金のセット、認定番号 594001 |
平成8年2月 |
トルシア形高力ボルト・ナット・座金の建設省大臣認定を受ける。(JSS Ⅱ 09-1981 国住指第279号) |
平成9年3月 |
頭付きスタッド(溶接スタッド)、日本工業規格表示認定工場となる。(JIS B 1198 認定番号 596046) |
平成13年2月 |
大型プロジェクト、東京六本木ヒルズ(地上54階建て、高さ241.7m)頭付きスタッド 単独受注し完納する。(180万本560トン) |
平成18年1月 |
高力六角溶融亜鉛めっきF8Tボルト・ナット・座金の国土交省大臣認定受ける。(国住指第2220-1号) |
平成23年12月 |
エコボルト開発、実用新案登録済 |
平成24年9月 |
大阪府ものづくり大賞、優良企業賞受賞(エコボルトと鋼材削減の工夫) |
平成25年8月 |
東京湾トンネル工事、頭付スタッド 12万本納入する。 |
平成28年3月 |
甲賀市新庁舎工事トルシアボルト55トン納入する。 |
平成29年12月 |
創業55周年 八尾本社工場30周年記念行事を行う |
平成30年7月 |
大型ボルト冷間圧造機M36導入 |
平成31年4月 |
高力トルシアボルト、東京オリンピック・ラグビーワールドカップ等で高力ボルトが需給ひっ迫となり、工期が遅れる等の社会現象となる。国土交通大臣が高力ボルト市場混乱抑制の為、記者会見まで行った。 月盛工業(株)へは、テレビ局・新聞社の取材受けて全国ネットに流れた。 |
令和2年7月 |
高力トルシアボルト、メッキ製品と4.8トルシア形普通ボルトのセットの開発着手。 |
令和2年9月 |
大阪府ものづくり補助金にて、冷間圧造M36長さ300mm日本最大となる新製品開発申請し、採択を受ける。 |
令和2年11月 |
高力ボルト、10.9洋上・風力発電棟向大臣認定取得に向けて推進する。 |
令和3年1~6月 |
八尾市・東大阪市災害用パーテーション防護服寄贈する。 |
令和3年6月 |
経済産業省新製品高力ボルト緩み防止機能の開発(サポイン事業)採択を受ける。 |
令和4年1月 |
SDGs私募債発行、発行額の一部を地域小学校にドラムセットを寄贈する。 |
令和4年3月 |
創業60周年・八尾本社工場35周年記念事業行う。 |